日誌

四月二十六日(水) 一七一五日目

2023.04.26

雨がしっかりと降った次の日で晴れでもあったので忙しいかなと心構えていたけれど稀に見るのんびりとした日だったのでこれ幸いとずっとやっておきたかった本の紹介文を書き本に挟んでこれを読めば僕がその本の何を面白がって取り扱っているのかがわかると思います

その紹介文を手書きで書いたのですが久しぶりに鉛筆を握り人様の目に触れるものなので読みやすい字を意識して書こうとすると妙に力が入ってしまいすぐ疲れてしまってこれはどうしたものかと思いいろいろ筆圧や鉛筆を握る力を変えてみたりと試していたのだけど遂にわかったのは書く速度が速いということでしてゆっくりと一画ずつ書いていけば時間はかかるが読み易くそれなりに綺麗な字が書けることに気づきこれからはゆっくり書いていれば字が汚くて恥ずかしいという思いはしなくていいのでは

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