飲食物を提供するという仕事を長年しているけれど根底には常に不安が付き纏いその不安とは本当に美味しいものが出せているだろうかなにか気付かないミスをしてしまってやいないかというものでありそれは本当に拭い去れないものだから直接「おいしかった」や「ありがとう」と言われるとホッと安心するしリアクションがなかったり悪かったりすると記憶をひとつひとつ点検しああすればよかったかとかやれることはやったのではなどなど悶々とした時間を過ごすことになる