日誌

五月八日(月) 一七二六日目

2023.05.08

夕方に先日ワイン会でお世話になった熱帯の佑哉さんと熱帯で昨日まで作品展をしていた画家のmoeさんが来てくれ実は先日このmoeさんの絵をSNSでみてなぜか「絵を描きたい」という衝動に駆られこの数日絵を描いていたのだがなんともつまらなく思う次第でそれがなぜかと考えたところ自分の描いた絵が自分の描いた絵としか思えないのである。これが写真だとそうならない。自分の撮った写真を視返してもあまり自分が撮ったという感想にならないのできっと絵という直接描く行為に対して写真はカメラという媒介があるからではないかと考える。

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