喫茶室

珈琲豆

2022.07.25
品書

珈琲豆の販売もしています。100g/¥900、150g/¥1150、200g/¥1350。

珈琲で珈琲豆のことを書いています。ここでは月白でおこなっている抽出方法を記しておきます。

珈琲豆15g、粗挽きにします。富士ローヤルみるっこだとメモリは8です。

お湯の温度は85℃です。湯温は珈琲豆の焙煎度合いによって変えています。月白には中深煎のみなので85℃。参考までに、他の焙煎度合いだとまた温度を変えます。浅煎だと90℃くらい。深煎だと80℃〜82℃くらいのお湯を使っています。

抽出時間は月白の珈琲豆だと豆だと2:30くらい。参考までに、浅煎だと2:00くらいでさらっと淹れます。深煎だと3:00ほどしっかりと時間をかけて抽出しています。

あとは200mlのお湯を、あまり珈琲粉をいたずらに動かさないように、5〜6回に分けて注ぎます。

湯量、湯温は違いますが、上の動画をお湯の注ぎ方の参考にしていただくといいかなと。

ご自宅で珈琲を淹れる際の参考になればと思います。

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