喫茶室
珈琲豆
珈琲豆の販売もしています。100g/¥900、150g/¥1150、200g/¥1350。
珈琲で珈琲豆のことを書いています。ここでは月白でおこなっている抽出方法を記しておきます。
珈琲豆15g、粗挽きにします。富士ローヤルみるっこだとメモリは8です。
お湯の温度は85℃です。湯温は珈琲豆の焙煎度合いによって変えています。月白には中深煎のみなので85℃。参考までに、他の焙煎度合いだとまた温度を変えます。浅煎だと90℃くらい。深煎だと80℃〜82℃くらいのお湯を使っています。
抽出時間は月白の珈琲豆だと豆だと2:30くらい。参考までに、浅煎だと2:00くらいでさらっと淹れます。深煎だと3:00ほどしっかりと時間をかけて抽出しています。
あとは200mlのお湯を、あまり珈琲粉をいたずらに動かさないように、5〜6回に分けて注ぎます。
湯量、湯温は違いますが、上の動画をお湯の注ぎ方の参考にしていただくといいかなと。
ご自宅で珈琲を淹れる際の参考になればと思います。